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安全を実現するための多方面からの取り組み(1)
−運転の階層と交通参加者のライフステージに応じた人間工学的介入−
司会:島崎敢(早稲田大学人間科学学術院)

  1. ドライバの安全態度を運転行動から推測する試みーよそゆき運転と普段の運転の比較ー,中村愛(早稲田大学人間科学学術院)
  2. 自転車運転者の運転行動と交通事故対策,神田直弥(東北公益文科大学公益学部)
  3. 自動運転のシステム設計とドライバの信頼,安部原也(一般財団法人日本自動車研究所)
  4. 自分の運転を客観視するための支援システム,島崎敢(早稲田大学人間科学学術院)
  5. 加齢に伴う運転行動の変化と補償行動の関連,太子のぞみ(神戸大学大学院海事科学研究科)
  6. 子どもを対象にした道路交通事故対策-人間工学的対策と教育的介入の調和を目指して-,大谷亮(一般財団法人日本自動車研究所)

安全を実現するための多方面からの取り組み(2)
−様々なフィールドにおける事故防止研究の取り組みと課題-
司会:高橋明子(独立行政法人労働安全衛生総合研究所)

  1. ロールボックスパレット使用による労働災害の実態ー災害防止に向けた今後の課題ー,大西明宏(独立行政法人労働安全衛生総合研究所)
  2. 操船者のレーダーによる衝突回避判断の特徴と課題,渕真輝(神戸大学大学院海事科学研究科)
  3. 建設業の安全活動の実態と課題,高橋明子(独立行政法人労働安全衛生総合研究所)
  4. 看護師の与薬行動特性と誤薬対策,笠原康代(昭和大学保健医療学部)